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有権者をバカにする 石原新党

http://blogos.com/article/49810/ によると、
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石原慎太郎都知事の辞職と国政への影響

五十嵐仁
2012年11月08日 06:14

(以下の論攷は、『東京革新懇ニュース』2012年11月5日付(第377号)に掲載されたものです。)

先ずは辞職を歓迎
 先ずは、めでたい。これで東京都政も少しはマシになり、オリンピック招致などという無駄もなくなる可能性が出てきた。石原慎太郎都知事の辞職を歓迎したい。

 石原知事は緊急記者会見で都知事の辞職と新党の結成、国政への復帰を明らかにした。翌日には定例記者会見が予定されており、急ぐ必要がなかったにもかかわらずこの会見を開いたのは、「意外性」を強調して注目を引きつけるために周到に計算された「メディア戦略」によるものである。
国政への踏み台は身勝手
 石原都知事がすでに都政に対する関心と意欲を失っていたことは、昨年春の都知事選の時から明らかであった。この時、すでに引退を考えていたが、自民党の森元首相などに懇願されて翻意し、息子の伸晃を引き立ててもらうことを条件に4選出馬を決めたという。

 しかし今回、石原知事は任期を半分以上も残して辞職した。それなら、昨年の知事選挙にも立候補するべきではなかっただろう。中途で都知事の職を投げ出すのは無責任であり、それを国政に向けての踏み台にするのも身勝手である。都民の1人として抗議したい。
アナクロニズムの「新党」
 「石原新党」結成の噂はこれまでも浮かんでは消えてきた。決して、意外でも唐突でもない。石原知事は息子の伸晃のために様子を見ていたが、自民党総裁選での落選で遠慮する必要がなくなり、総選挙の可能性が強まったため新党結成に踏み切ったと思われる。

 また、尖閣諸島問題でも購入のための資金カンパが宙に浮いて責任を問われる恐れが出てきた。国政への復帰は、それから逃げるための口実であり、「尖閣」を「現行憲法破棄」の突破口にしようとした目論見がはずれたための「次善の策」なのであろう。

 しかし、「たちあがれ日本」をはじめ、新党に参加すると予想されているメンバーを見ると、皆70歳前後から80歳の高齢者ばかりである。主張していることも「新」と言うにはあまりにも古くさい。このようなアナクロニズムの「新党」がどれだけ受け入れられるだろうか。あまり有権者を馬鹿にしてもらっては困る。
新党の国政への影響は
 石原知事は五輪招致に失敗し、日の丸・君が代を強制して教育を混乱させ、教育・福祉・文化・生活の破壊と汚染した豊洲への築地市場移転などを強行してきた。これが石原都政の実態であり、それを国政レベルでも実行しようというのが今回の国政進出の意味にほかならない。

 安倍自民党が右にシフトし、日本維新の会の支持者を奪った。そして、石原新党はこの安倍自民党の基盤を脅かすことになるだろう。石原都知事は現行憲法の破棄と新憲法の制定、硬直した官僚制のシャッフルを主張したが、具体的な政策は示されていない。

 原発政策や消費増税、TPPへの参加などでの政策的相違もある。「第三極」を掲げて理念や政策抜きの「野合」をめざしても、もう一つの「選挙互助会」が誕生するだけである。国政に影響を与えるような力は発揮できず、また、そうさせてはならない。
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Tag : 石原慎太郎 石原新党

国民不在 選挙互助会 政治の私物化 橋下徹維新 石原新党野合の矛盾 その本性 正体

http://news.livedoor.com/article/detail/7092165/ によると、
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維新・橋下市長と国会議員団の間にすきま風が吹いている

週プレNEWS2012年10月30日10時00分

石原慎太郎東京都知事が旗揚げする新党と、橋下徹大阪市長の「日本維新の会」が連携する可能性が高まっている。近く、橋下市長は石原都知事と連携を視野に入れた協議をする予定だという。
橋下・維新はみんなの党とも政策協議を進めており、いよいよ「第3極」の大連合が実現する……かと思いきや、実際には橋下・維新の会内部で、迷走めいた動きが強まっている。所属する9人の国会議員団の不満が、日増しに大きくなっているのだ。
「橋下市長も国会議員も否定しますが、国会での活動方針をめぐって双方の間に主導権争いがくすぶっています。国会議員団にすれば、国政経験のない橋下市長や松井府知事にあれこれと指図されたくない。国会のことは国会議員団に任せてほしいという思いが強い。自民党を脱党して維新入りした松浪健太衆院議員が、自己のブログに『橋下独裁にはしない』と書いたのはそのワンシーンにすぎません」(全国紙政治部記者)
しかもここにきて、さらに両者のわだかまりを大きくさせかねない事態が起こっている。政治部記者が続ける。
「10月16日に橋下市長が突然、みんなの党から維新に合流した3人の参院議員の議席を返上すると表明したのです。この表明にあたり、橋下市長が3人の参院議員に相談した形跡はありません。議席を返上すれば、3人は“ただの人”になってしまう。3人は公式に議員辞職の意向を示していないだけに、深刻なトラブルになるかもしれません」
そこには次のような背景がある。政党が単独で法案を提出するには、参議院では発議者1名、賛同者10名の計11人以上の議員が必要となる。みんなの党の参院議員数は11人いたので、ぎりぎり単独で参院に法案を提出することが可能だった。
「ところが、3人が維新に合流したため法案提出ができなくなってしまった。これはみんなの党にとって痛手です。ただ、3人はいずれも比例当選組だったんです。そこで渡辺代表は『維新に行くなら、議員を辞職してから行くべき』と、3人の会派離脱をがんとして認めなかったのです。辞職ならば、比例名簿から次点候補が繰り上げ当選となり、みんなの党の参院議席数は11のまま維持できますから」(政治部記者)
一方の維新側は「3人の参院議員には自由な政治活動も保障されている」として、みんなの党に速やかな会派離脱を求め、渡辺代表と反目していた。
「なのに再連携に向けた話し合いをするなかで、橋下市長は交渉をスムーズに進めようと考えたのか、突然、3人の議席を返上すると口にしてしまったのです。いくら衆院選にくら替え出馬すれば自動的に失職になるとしても、3人に事前説明もないまま切り出すなんてさすがに強引すぎます。議員の地位に関わるデリケートな問題だけに、3人の参院議員の心中は穏やかではないでしょう」(政治部記者)
これまで強引とも思える橋下市長の言動は、リーダーシップと自信の表れと理解されてきた。しかし、3人の議席返上問題で発揮した今回の強引さは、自信のなさ、焦りの裏返しのように見えてしまう。
橋下市長と国会議員団の間に生じたすきま風。今後、この風の勢いがどんどん強まっていかなければいいのだが……。
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